『プラズマ メッド ベッドⅡ』は、座った状態でプラズマ施術ができる、プラズマ メッド ベッド™ の改良タイプです。
※ 本装置は医療機器ではありません。
プラズマとは
プラズマとは、気体を構成する分子の一部または全体が陽イオンと電子に電離した状態を指し、固体・液体・気体に並ぶ、物質の第4の存在状態です。
プラズマのエネルギーを取り込むことにより、ATPサイクルによって生産されるATPの量が3倍になり、細胞が元気になります。
酸素とは
私たちの身体の約60兆個の細部は、酸素を必要としています。
呼吸によって取り込まれた酸素は赤血球中のヘモグロビンと結合して末梢組織まで運ばれますが、ヘモグロビンの量や、血管の汚れなど
体内環境要素の影響を受けます。加圧されたカプセル内では、溶解型の酸素が増え、身体の隅々にまで酸素が行き渡ります。
水素とは
老化や病気の原因となる悪玉活性酸素と結びつき、無害な水にして排出します。
一酸化窒素とは
一酸化窒素(NO)は、私たちの体内で生成されるガスで、血流を促進させる働きがあるといわれています。
またマッサージを受けた時に痛みが緩和したりリラックスした状態になったりするのは、一酸化窒素の効果です。
カプセル内では、圧をかけることにより、これらの身体への吸収を促進します!
プラズマ メッド ベッドⅡ 導入施設
■東京:クロエクリニック青山
東京都港区赤坂7丁目1-15 アトム青山タワー2F 「青山一丁目駅」より徒歩7分
Tel (03)5542-1177
■大阪:坪田医院
大阪府大阪市平野区流町3-2-4 地下鉄谷町線「平野駅」5番出口より徒歩5分
Tel (06)6709-2666
製品仕様
■酸素濃度 28%
空気を圧縮するため、酸素の量も多くなります。1.35気圧→常態の28%相当になります。
■水素濃度 およそ 3%
水素パウダーを使用します。(水素ボンベを使用しません)
■最大1.35気圧
■40万ボルトのプラズマ発生装置x4台
プラズマの発生と同時にマイナスイオンも発生し、カプセル内に充満します。
また、プラズマの発生により大気中の一酸化窒素を原子レベルにします。
■本体寸法
横幅 200cm x 奥行100cm x 高さ 157cm(分解して搬入します)
(コントロールボックス:横38cmx奥行46cmx高さ112cm、突起部含まず)